約 1,431,625 件
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/4459.html
おいでよ どうぶつの森 【おいでよ どうぶつのもり】 ジャンル コミュニケーションゲーム 対応機種 ニンテンドーDS 発売・開発元 任天堂 発売日 2005年11月23日 定価 4,800円(税別) 配信 バーチャルコンソール【WiiU】2016年7月27日/950円(税8%込) 判定 良作 どうぶつの森シリーズリンク 概要 特徴・前作『e+』までとの変更点 評価点 賛否両論点 問題点(シリーズ共通のものも含む) バグ・裏ワザ 総評 余談・その後の展開 概要 『どうぶつの森』シリーズの第4作目。初めての携帯機版『どうぶつの森』シリーズでもある。 携帯機とあって容量やスペックに制約はあるものの、これまでの積み重ねは生かされており、着実に進歩を遂げている。 特徴・前作『e+』までとの変更点 タッチのみで快適に操作ができる ニンテンドーDSには360°入力可能なキーがないが、タッチペンで操作することにより360°自由に動き回ることが可能になる。しかもその操作はなかなか快適で、誤動作、誤認識がほとんど無い。 マイデザインもタッチとボタンを両立して制作できるため、大胆なデザインも精密なデザインも楽に作れる。アイテムの売買も地面に置くのも対象をスライドさせるだけなので、前作までと比べ楽に行えるようになった。 主人公の家は4人兼用の1軒になった。 家の中はその家の住人なら自由にレイアウトできるため、家具や魚や虫などの明け渡しが容易になった。 なお、最大まで増築した後は1階中央の部屋に日光が当たらなくなるため、ランプが必要になる。 村がドラム式の地形になった。 それまでは空から見た俯瞰視点だったのだが、今作からは地形が筒状になり手前は今までの視点に近い角度から見え、遠くには水平線が見える、という魚眼レンズごしに見た景色のような地形になった。この視点により画面の狭さがあまり気にならなくなった。 崖がなくなったことで、滝はマップ上端に設置されている。 上画面に空が映るようになった。 普段は雲がただ流れているくらいだが、まれに風船やUFOが飛んでくる。パチンコで撃ち落とすことが可能で、落とせるとアイテムが手に入る。花火大会では画面いっぱいに花火が上がり、雨の後は虹がかかるといった変化も見所である。空が映るようになったことで、前作までの村の閉塞感(*1)が弱まった。 屋外を区画ごとに画面を切り替えることなく探索できるようになった。 過去作では番地が切り替わる際に画面まで切り替わるため、煩わしさを感じることもあったが、今作ではそれがなくなった。 自宅は地下が削除された反面、2階建て5部屋と過去最大に増築できるようになった。 当然ながらローンもとんでもないほど高額になっている。 服装の強化・改善 服と帽子が別アイテムに分離、「顔に着けられるアクセサリー」も登場 今まではどんな服も帽子とセットであるため、「胴体だけ考慮して作ると帽子が不自然になる」などの理由から自由なマイデザイン制作ができなかったが、今作からはそのような制約も無しに作れるようになった。このためネット上の『どうぶつの森』コミュニティや個人サイトではアニメや漫画のコスプレデザインの型紙公開が流行した。その勢いはマイデザインの型紙のみを扱った書籍「おいでよ どうぶつの森 なりきりデザインブック」がエンターブレインから出版されるほどだった。 ゲーム内で用意されてる衣装も「帽子」は甲冑や王冠、かつら、「アクセサリー」はメガネ類等、多種多様なものがあり、おしゃれの幅が広まった。 Wi-Fiによるオンラインでの同時プレイ 本作からゲーム機本体のWi-Fi機能を利用して離れた友達とも遊べるようになった。村を荒らされるなどのトラブルを防ぐため、本体ごとに違う「ともだちコード」をソフト内で登録し合うことで初めて通信できるようになる。 2014年5月20日のWi-Fiサービス終了に伴い、現在は利用不可。 花の交配 同種の花を隣接させていると新しい色の花が咲くことがある。 幻の「青いバラ」を咲かせるために四苦八苦した人もいるだろう。 喫茶店 今作から「とたけけ」は路上ライブではなく喫茶店にステージを構えて歌う。ミュージックがもらえるのは今まで通りだが、今作からは通信している友達といっしょに聞けるようになった。意味はあまり無いが、コーヒーを注文して飲むことも可能。マスターと仲良くなると「ピジョンミルク(*2)」を入れるかどうか聞かれる。 天文台 夜間に空に浮かぶ星に線を入れて星座を作れる。作った星座はすれちがい通信などで他人の村に配布できる。12星座の再現なども可能なようで、マイデザインほど自由ではないものの星座作りに励む人もいる。 その他 主人公(男の子)から角がなくなった。 虫・魚の種類・表記が一部変更・追加された。 「オオムラサキ」「シオカラトンボ」「ヤドカリ」「ヤシガニ」「ゲンゴロウ」などが削除され、「カラスアゲハ」「モルフォチョウ」「ハナカマキリ」「コーカサスオオカブト」「ゾウカブト」「ニジイロクワガタ」「タランチュラ」「サソリ」などが追加。 日本の虫はだいたい出尽くしたためか、この作品以降外国の虫の割合が高くなっている。 「カジキマグロ」が「カジキ」に変更。また、「大中小のバス」は「ブラックバス」として統一された。 「カワマス」「おおナマズ」が削除され、「ドラド」「ガー」「キングサーモン」「マンボウ」「クリオネ」「シュモクザメ」「サメ」などが追加。 住人へのお使い(配達)を頼むイベントの報酬は、依頼人がくれるようになった。 前作までは配達先の住人が報酬を渡して依頼人自身はプレイヤーに恩恵を与えないという、よくよく考えたら不自然な展開であった。 住民の引っ越しを呼び止められるようになった。 引っ越し予定の住民がいる場合は事前に準備期間があり、その間に話しかけることで引っ越しするのを一定確率で止められるようになった。 評価点 4人までできる多人数同時プレイ 「おでかけ」は今までは他人からメモリーカードを借りて一人で遊ぶ、という内容だったが、今作から4人まで一つの村に集まって自由に遊べるようになった。「タイマー」という新アイテムは時間内に何匹の虫、魚を採ったかを計測する機能があり、友達と釣り大会や虫取り大会が可能。ゲーム中で「ししょー」というキャラから表情やポーズを変える「リアクション」を教わることができたり、チャットが打てるようになったので、直接顔を合わせないWi-Fi通信においても楽しくコミュニケーションができる。 通信でできることはそれほど多くないが、プレイヤーの中には家を迷路のようにして追いかけっこをしたり、「おとしあなのタネ」といういたずら用のアイテムを使って遊んだり、コスプレをして寸劇をしたり…とさまざまな遊びを考える人もいた。 家具 肘掛けのない椅子に横から座れるようになった 細かい点に思えるが、このシステムの導入によりレイアウトの自由度が高まった。というのも今までは正面からしか座れなかったため、椅子の前に操作キャラが歩いて通れる分の隙間が必要だった。そのためテーブルと椅子の間に大きな隙間が生まれ、レイアウトが不自然になることも少なくなかった。 タンスやクロゼットに大量のアイテムを保管できるようになった。 今までは便せんや福引き券、服などをひとつにつき3つまで収納できる、というものだったが今作からはその家のタンス、クロゼットの中身は共有のものとなり、家具や服、化石などを6ページ×15個の90個まで保管できるようになった。これにより、もったいなくて捨てられない非売品アイテムも楽に保管できるようになった。ただし魚と虫は入れられない。 触ると反応する家具が増えた 今までは「見るだけ」しかできない家具も多くあった。今作からはAボタンを押すと反応する家具が増え、生活にちょっとしたアクセントがつけられるようになった(*3)。テレビに至っては曜日や時間によって流れる映像が変わるという凝りようである。家具の数自体は前作から減ったが、こういった家具が増えたおかげでひとつひとつの家具の存在感が増した。 マイデザインを地面に貼れるようになった 前作では「デザイン看板」を購入し村に設置することでマイデザインを展示できたが、今作から何も買わずに地面に貼れるようになった。看板とは違って隙間なく敷き詰められる、上を歩けるという仕様を生かして、 道路を描いてみたり、別のゲームの画面を再現してみたり、化石のヒビ割れを模写して友達を騙したり…と前よりも遊びの幅が広がった。今までの看板タイプは家の中に家具として飾るようになった。部屋の入り口に「この先〇〇の部屋」などと描いたデザインを貼ると楽しい。 会話のバリエーション 同じ会話が繰り返し流れることが少なく、量は多くはないものの「コーヒー」「アイスクリーム」などの単語がランダムで挿入される会話や、どうぶつの種族で変化する会話があるため話しかけることに飽きがこない。掲示板の標語や手紙などの文章も種類が豊富。 どこでもセーブができるようになった。 家のハニワに話しかけるという手間がなくなり、どこでもすぐに終われるようになったのは素晴らしい。 バッテリーが切れそうになるとセーブを勧めてくるようになる。 収集要素の強化 虫・魚が少々増え、化石系は大幅に追加されたことにより、収集要素は格段に充実した。 化石を村の博物館で鑑定できるようになった。 『e+』まではファーウェイ博物館に化石を手紙に添付して郵送する必要があり、しかも翌日まで待たなければならなかった。 お金を99,000ベルまで束ねられるようになった 前作までは30,000ベルまでしか束ねることができず、持ち運びが少々不便だったが、今作から99,000ベルまで束ねられるようになり、カブの購入など一度に大金を使う際の手間が大きく減った。 賛否両論点 マップは全域が平坦なので巡回は楽になったが面白みに欠ける。 起伏も一切ないのでマップに飽きやすい。また、崖上から「見下ろす」、崖下の海に「出かける」といった風情が損なわれているのも難点。 問題点(シリーズ共通のものも含む) 長く遊ぶには不便過ぎる仕様の数々 テンポ メッセージスキップができない。 どんな文章でも全て表示するまで飛ばせないので、非常に煩わしい。 始めるとき、終わるときのロードが長い。 ゲーム中はそれなりに快適なものの、始める前にかなり長い待ち時間が必要になる。セーブ、ロードするときの音楽が耳に残っている人も多いだろう。郵便局で手紙を保存するときやおでかけするときもセーブが必要なため、わりと気になる。 アイテム全般 「まとめて選択」ができない。 買い物にしろ収集にしろ一つ一つ選択するのは非常に煩わしい。 同じアイテムをまとめて売れなくなったことも不便さに拍車をかけている。 アイテム欄が15枠と非常に少ない。 使う機会の多い「釣り竿」「虫取り網」「パチンコ」「スコップ」を入れると11枠(1つ常時装備でも12枠)しかない。魚や虫を少し集めるだけですぐに埋まってしまう。 手紙にプレゼントとして添付することで+10枠にもなるが、「プレゼントのアイテム名がわからない」「プレゼントから手持ちの道具と入れ替えができない」「虫・魚などのナマモノは添付不可」と言った欠点もあり微妙。 不要品回収もあるが15枠しかないうえ、月・金と間があく。 たぬきちの店が閉まっている間、やむを得ず使うことになるが、果物の木の伐採だとすぐに満杯になってしまう。 お金 お金が6桁以上表示されない。 前作までよりは進歩したものの、10万ベル以上持ち歩く場合、99000ベルがアイテム枠を圧迫するという根本的な部分は未解決なのはいただけない。 全額振り込みや全額貯金も1ボタンでできなくなった。 安定した金稼ぎの手段が限られている。 日付変更を用いない場合、魚釣りと虫捕りしかない。時期によっては稼ぎづらく(*4)、地道すぎるため、苦行に感じることも少なくない。日付変更を使えば、前作同様正月を繰り返してお年玉10000ベルをもらい続けることが可能。 道具 コマンドの重複 Aボタンは「道具の使用」と「話しかける」が、Bボタンは「アイテムを拾う」ことと「+十字キーでダッシュ」が重複している。 「ジョウロを使っている最中に住人が寄ってきて、作業を中断せざるを得ない状況になる」「家でダッシュするつもりが、家具を拾ってしまい、位置や向き調整のやり直しするハメになる」といったことも少なくなく、ストレスが溜まる。 一方、Xボタンは自宅・博物館以外では地図を開けるが、使う機会が村の地理を把握するまでの初期以外めったにない。 ダッシュはL or Rボタン+十字キーやタッチ操作でもできるが、前者はDSが持ちづらく操作しづらい、後者は加減が難しいという欠点があり、結局使い勝手は微妙。 道具の持ち替えが面倒。 具体的に「Yボタンでメニューを開く→道具をつかむ→主人公に装備させる/持ち替える」と三度手間。このせいで木の伐採(オノ+スコップ)、虫・魚の同時採集(釣り竿+虫取り網)などがまったくはかどらない。 道具を持った状態だと木を揺すれないのも地味に不便。 手紙 読まずに捨てることができない。また、プレゼントが入っていると回収しないと読んでも捨てることができない。 カタログ注文やハッピールームアカデミーなど内容がわかりきっていたり興味が無い場合も目を通さないとならず面倒。 受取拒否ができない。 つねきちの商品をコンプリートしたり、保険に恩恵が感じられず解約したい場合も不可能。「放置するとすぐに溜まってしまう」「10通溜まってるとポストからあぶれて届かなくなる」こともあり、余計な手紙のせいでポストが圧迫されるのは避けたいのだが……。 地形 橋の位置を指定できない。 河口にないと海辺の巡回が面倒なので選ばせて欲しかったところ。 橋が2ヶ所(二股は3ヶ所)しかない。上流中流河口の3~4ヶ所に欲しかったところ。 川が横向きの部分や池は上側からだと下半分が確認できない。屋外でも俯瞰視点が欲しかったところ。 自宅・ローン 自宅が1軒しかないこと。 携帯機なので1人用という趣向も強いが、2軒は欲しかったところ。 部屋の分配をするにしても、2部屋には最低436400ベル、3部屋だと1034400ベル、4部屋なら1762400ベルと割高で時間がかかる。 家具のやり取りが楽になったことで同居人の持ち物を勝手に売る・しまうといった問題も。 地下室が削除された。 そのかわりに1階の部屋が西東北と順に増築されていくが、通り道を作る必要があるため中央の部屋の自由度が落ちた。しかも、通路は各2マスあるので、見栄えを良くするには家具を置くスペースがさらに減ることになる。 ローンは前作から更に激増した。 初期(バイト代除く):18400ベル1階拡張:120000ベル1階再拡張:298000ベル2階増築:598000ベル1階西部屋増築:728000ベル1階東部屋増築:848000ベル1階北部屋増築:948000ベル累計は払わなくても問題のない最終段階を除いても2610400ベルと過去最大に。まともにプレイしているうちは飽きるまでに返しきれないだろう。 4人で1軒なので分担を想定したのかもしれないが、1人プレイにも配慮して欲しかったところ。 ちなみに、ローンをすべて返済して新しいプレイヤーがきた場合は、村の生活に慣れるためということでアルバイトすることになる。 家具 ベンチやソファなど2マスの肘掛けのない椅子は相変わらず通りぬけできない。 「ファミコン家具」の削除 今まで本シリーズの定番だった「ファミコン」が削除された。発売当時はDS用のFCエミュレータもなく、移植するには容量や予算の問題があったのだろう。 改造家具が伝染してしまう 『街へいこうよ』にも受け継がれてしまった問題点。改造行為をした村で遊んだり、アイテムを貰うと自分のROMにも悪影響を及ぼす恐れがある。ともだちコードをネットで交換する際は、相手が信頼できる人物か見極めなければならない(*5)。 たぬきちの店(一部つねきちの店も含む) 営業時間が8時から23時とやや短い。 従って営業時間外は金稼ぎやアイテム処分に支障が出る。 前作での営業時間外はたぬきちを起こすことで売買できたが、今作はそれができないのも問題。 また、改装時は丸一日休業。主人公の家は日付が変わったあと中断・再開で改築されるので、こちらもそうして欲しかったところ。もっとも日付変更すればさほど気にならないが。 商品の説明が遅い 商品を調べてからたぬきちがこちらに来て商品の説明をするまで数秒のラグがある。微妙に長いうえ、たぬきちの位置が悪いと大回りしてくるのでストレスが溜まる。 品揃えが少ない。 スーパーになっても毎日壁紙は非売品除く51種、絨毯は非売品除く48種から2つずつ、家具に至っては400種以上ある中から4つと非常に少ない。 一度入手すればカタログで注文できるのはせめてもの救いか。 デパートにしにくい 今までの作品と同じく「15万ベル以上売買」「ほかの村の主人公にスーパーで何か買ってもらう」という条件だが、メモリーカードが複数あれば本体とソフトが一つしかなくてもおでかけが可能だった『e+』までと違い、本体とソフトを2つずつ揃えなければおでかけができない。発売から10年以上経った現在、NDS or 3DSと本作2つずつを購入しなければまず無理だろう。 屋根の色を変えるペンキと髪の色と髪型を変えられる美容室はデパートにならないと使用できない。屋根の色は好きに選べるのでともかく、主人公の初期髪型/髪色はパターンによってはかなり奇抜なものであり、実害はそれなりに大きい。 一応とある凶悪なバグを利用することでデパートを利用できるが……。 収集要素関連の問題 博物館 フータの解説が飛ばせない 一つ一つにボリュームがあり、一度に多くの寄贈をする場合は結構時間がかかってしまう。にもかかわらず強制なのはいただけない。 虫を寄贈する度に、苦手だからかごから出さないでくれという旨の注意をするのも煩わしい。最初の一度だけでよかったのではないか? 一番奥の水槽が見切れる。 視点変更しても上部が見切れてしまう。一部の恐竜の化石も見切れてしまうが、そちらはXボタンで視点変更すれば全容が見えるようになるので問題にはなっていない。 「サメ」が小さい。全長540cmと書いてある割に250cmある「シュモクザメ」の2倍もなくしょぼい。 魚釣り・虫捕り 釣り竿を手前に投げにくい。 近くでやると遠くに投げてしまい、距離を取ると投げられないため横から斜め方向に投げるしかないが、非常にやりづらい。 走ると逃げられてしまう。 出現率の高い魚はともかく、出現率の低い魚をゆっくり歩きつつ探し続けると時間がかかりすぎる。 タッチ操作の場合、釣ろうと海をタッチしたら誤って走ってしまうといった問題もある。 網の忍び足がリストラされたことで弱体化され、虫を捕まえづらくなった。 虫の羽音が非常に耳障り 木にくっついてる虫が逃げるときの羽音が耳が痒くなる不快音になっている。夏は特に村を走り回ってるとほぼ確実に聞くことになるのも問題。 蚊に刺されると何故か釣りに失敗する。 「カ」は6~9月の夕方から深夜(17:00~3:59)と長期間・長時間にわたって出現するため非常に鬱陶しい。 また、夕方~朝(16:00~8:59)に出現する魚を「カ」に邪魔されずに金稼ぎ目的で採集する場合、前述のたぬきちの店の営業時間も相まって、8:00~8:59と非常に短い。 川魚が橋の下に隠れこむ 「魚の食いつきが見えない」「橋から出て来るまで時間がかかる」「出て来る方向がわからない」と非常にやりづらい。 魚を水辺・たぬきちの店以外で処分できない。また、魚・虫をまとめて逃がせない。 逃がすと演出が挿入され、その間硬直するのもテンポの悪化につながっている。 1匹ずつ「つかむ」→「逃がす」という一連の操作をするのはかなり面倒。 夏の夜に出現する「タランチュラ」「サソリ」は網を持っているプレイヤーを攻撃しようとしてくる。攻撃されてしまうと、その時にいた虫や魚も消えてしまう上に家の前に強制送還されてしまう。 持ち物画面を開いても動いているため「スズメバチ」が若干捕まえにくくなった。 偽物の名画 今作からは名画に本物と偽物が存在するという仕様になった。しかも、買ってみるまで本物か偽物か分からない。博物館に寄贈する際の妨げになっており、名画のコンプリートは運の要素が絡むことも相まって困難になった。明らかな改悪であり、名画のコンプリートには相当な時間と根気が必要。 住人の大量削除 今までは1つの村に15人の住人が住むことができたが、今作では最大8人と半減。さらに、住人の総数もほぼ半分になっている。自分のお気に入りのキャラが登場しないと知ってガッカリしたファンも多い。 上記の削除されたイベントに登場するキャラクター(パンプキングやジングル)も今作では一切登場しない。 削除されたキャラクターは後の『街へいこうよ』『とびだせ』で何人か復活したものの、全員復活には至っていない。 作中屈指の不快キャラ、ホンマさんの存在 スーツと眼鏡に身を包んだカワウソのキャラクターなのだが、その職業が悪徳保険勧誘業者という、明らかに世界観に合わないもの。傷害保険(*6)と損害保険(*7)の2種類があり、1度話しかけたら、(その時点での手持ち金が入会金より少ない場合を除いて)入会を余儀なくされる(*8)。傷害保険はともかく、損害保険は元が取れない(*9)ため入会する意味が全くない。キャラの言っている事もいちいち胡散臭く、気に障るものとなっている。 住居から少し離れるまでしばらくの間跡を追いかけてくる、入会できなかった場合には舌打ちまでするなど、これでもかというくらいに嫌われる要素がふんだんに詰め込まれている。「・・・チッ」 当時のゲーム誌や攻略本でも「見かけても無視してしまおう」と書かれている。どうぶつとコミュニケーションを図るゲームのはずなのに。 一応、つねきちが村に訪問する曜日を変えられるという利点は存在している。 あまりに不評だったためか、次回作『街へいこうよ』では転職し、ハッピールームアカデミー(*10)の社員となった。主人公に的確なアドバイスをし、微笑みも見せるようになるなど性格も改善され、今作とはまるで印象が異なっている。 村の行事が少ない。 今までの作品は、プレイヤーが介入できないものの「運動会」「花見」など、季節を感じられたり、村の住人たちが集まって楽しんだりする行事が多くあった。しかし今作ではほぼ全てが消滅してしまった。 新しいイベントの「どんぐり祭り」は1週間続けて行われる行事だが、村が祭りらしく飾り付けられているわけでもなく、村のどんぐりを集めて「ドンどんぐり」に渡し家具を貰うというだけの内容で、現実世界の祭りとは何の関係もない。 時刻合わせで時間を進めると、カブ価が常に下がりっぱなしになる。 そのため、カブを売ってお金を稼ぐ際は不便となった。実時間の経過やDS本体の時刻をいじれば問題ない。 花 花に水をあげたか分からない 今までは花を植えると踏み荒らして散らすまでそのままだったが、今作からは新アイテム「じょうろ」で茶色くなった花に水をあげないと枯れるようになってしまった。水をやっても全く反応がないため、どれに水をあげたか、水をあげたことになっているかが分からない。しっかり水やりをしたつもりでも次の日になったら消滅していた…ということもよく起きる。じょうろの射程は長いが、懐の花には届かないのも苦労する原因のひとつである。 交配用の花を集めるのに苦労する。 たぬきちの店ではスーパーでも一日に一本×4種、しかも同種の花を売ることはないので、組み合わせを作りにくい。 一応、村の毎日午前6時になると村のどこかに新しく花が植わっているので、毎日村中を駆け巡って地道に集めて埋め直せば、とりあえず組み合わせを満たせるが……。 交配で入手できる花の確率が低すぎる 条件を満たしたうえで50本近く植えても、一日の収穫は0ということもざらにある。 虫「カラスアゲハ」の出現に青・紫・黒色の花がいずれか一本必要だが、全て入手手段が交配のみとなっているのも問題。 保存できる物の数が少ない 前作までは、メモリーカードがあればマイデザインを無制限に保存できたが、今作ではキャラ一人で8つ、店に展示品として8つ、門の旗としてひとつしか保存できない。最初から持っているもの、店に飾っているものや旗などの既存のデザインもなかなか凝った出来なので保存したくなるが、そうすると17個の枠が無くなることになる。この頃はQRコードに出力することもできないので、カメラで画面を撮影して型紙を残すかPCのツールで型紙を作るかという方法でしかデザインを保存できない(もちろん消した後にまた使いたくなったら0から描き直すことになる)。 手紙も前作に比べ保存できる量が減り、長く遊んでいると住人とのお別れの手紙だけでもかなり圧迫されてしまう。手紙にアイテムをつけて倉庫代わりにするというテクニックも使いづらくなった。 電池の消費が激しい。 スリープしている最中も画面の表示が消えるだけで処理が続いているため、電池が早く消費されてしまう。スリープがあまり意味の無いものになっているのは残念。 バグ・裏ワザ 本作では「手紙バグ」というほぼすべてのアイテムを入手できる凶悪なバグが存在する。 詳細は伏せるがこれを利用することで本物の絵画や99000ベルなどがたやすく入手できてしまう。 あろうことか建物もアイテムとして入手できる。これを屋外において他の建物を出入りするとその建物が出現する。 これにより「たぬきデパート」を通信無しで出現させることも可能。ただし、「元々あるたぬきちの店と大部分が被るように設置して元々ある方を改装させる」「設置した場所にNPCが引っ越してくる」といった場合を除き二度と消せないまたはセーブデータが破損する恐れがあるので注意が必要。 前作では「島の別荘に置いてあるカブは腐らない」、というバグが存在したが、今作では「机の上に置いているカブは腐らない」というバグが発見された。あまりにも簡単に見つけられるバグなので、一種の裏技として制作者に黙認されていたのかもしれない。 総評 データ容量、マシンスペックの都合により以前までの作品から住居や住人をはじめ、大幅に内容が削られてしまった面もある本作。目立つ部分での粗も多く、完成度が高いとは言いがたい。 しかし、前作から「収集要素の強化」「家具配置の自由度の向上」「マイデザインの自由度の向上」がなされ、新要素の「パチンコ」「星座」、通信によるリアルタイムでの交流、Wi-Fiで遠くの友達とも遊べる、というそれまでになかった要素が追加され、総合的に見れば前作にもそこまで引けをとらないだろう。 往年のファンからは不評を買う部分もあるものの、今でも継続して遊ぶ人がいるほどの名作である。 余談・その後の展開 『どうぶつの森』シリーズは前作まで売上や評価は良好だが、ハードに難があるためにミリオンヒットまでは行かず燻っていた。しかし、本作はハードが上がり調子のDSで発売したことや、前作のファンが継続して購入、口コミなどで評価するユーザーもあって徐々に知名度を上げていき、DS初期の作品ながら累計売り上げが500万を超えるメガヒット作となった。 この作品で追加、変更された要素は後の同シリーズに良くも悪くも多大な影響を与え、『街へいこうよ どうぶつの森』『とびだせ どうぶつの森』でも今作を地盤としたシステムを踏襲している。 本作は発売から7年経っても中古価格と定価がほとんど変わらないというプレミアソフトばりの人気を博した。後に映画化されたり関連商品が多く発売されるようになるなど一気に人気シリーズへと登りつめた。 バーチャルコンソール版では、他の一般的なVCソフト同様通信機能が廃止されている代わりに、単独プレイかつ正規の手段で「たぬきデパート」を出現させることができるようになった。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/4156.html
登録日:2012/04/21(土) 18 26 50 更新日:2024/06/05 Wed 18 57 45 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 2005年 DS おいでよ どうぶつの森 どうぶつの森 なんかゼル伝と持ち物が被っている ゲーム デパートにならない虚しさ ニンテンドーDS 任天堂 大ヒット 放置後起動しづらいゲーム 映画化 石塚祐子にやらせると悲惨 箱庭 雑草ひっこ抜きゲー おいでよ ど う ぶ つ の 森 ◆概要 『おいでよ どうぶつの森』(Animal Crossing Wild World)とは、2005年11月23日にニンテンドーDSで発売された任天堂のゲーム。 既にサービスは終了したが、『ニンテンドーWi-Fiコネクション』の初対応ソフトで、コードを交換すれば見知らぬ他プレイヤーの村に遊びに行くことが出来た。 CM 真っ青な空の下には、いつもどうぶつの森があります。 朝、新しい花を植えました。 喫茶店でちょっと一息。 夜は天文台で星座を眺めました。 気ままな村でのスローライフ。 ニンテンドーDS おいでよ ど う ぶ つ の 森 すれちがい通信もできます。 どうぶつの森シリーズでは4作目にあたり、販売本数は国内で500万本、世界で1,000万本以上に上る。 DSで発売された作品として国内500万本超えはマリオ、ポケモンのみと数えるほどしかないため、当時としては屈指の大ヒット作品である。 人気をうけて、任天堂のゲームには珍しく2006年12月16日に映画化した。 攻略本もよく売れ、デザインの参考本も発売された。 ◆前作からの変更点 ハードが据え置きから携帯機に移った事で手軽にプレイ出来るのだが、携帯機というスペックの限界故、 ハロウィン、クリスマス、ゆうたろう等の一部イベント消滅 住民の最大が15人から8人に減少 タンスはどの収納家具からも同じ枠に繋がり、一人90個まで ファミコン家具消滅 家は全プレイヤー共通で一つ 一部の住民のリストラ(主にベーグル、アチョット、スクワット、のぶおなど) 掲示板に書かれている宝探しが廃止 等、前作よりグレードダウンしている点も見られる。 もちろん進化している部分もあり、 マップがドラム式 帽子やアクセサリーが追加 DSの2画面を利用して上画面には空が映る 落とし穴のタネ 施設の住人の続き物ストーリー 雨の日にBGMが収録 頼み事が発生した際の最後に「チャララ~ン」の音が出るようになった 等々。 ◆ゲームシステム どうぶつの森シリーズなので、一応家の借金返済という目標があるものの、基本的には自由。 家は最初は狭い一部屋+屋根裏部屋のみだが、借金を返済しきる毎に拡張工事が出来、最終的に広い部屋+まあまあ広い部屋3部屋+二階+屋根裏まで広くなる。 プレイヤーは4人まで登録可能で、行動していないプレイヤーは屋根裏でぐっすり眠っている。 前作は友好度がもっとも悪い住民が引っ越す設定だが、今作では友好度を無視してランダムで引っ越し準備するようになっている。 また、一度対面していない住民が引っ越した際にも、手紙が届かなくなった(恐らく不自然だったからだと思われる)。 ◆コンプリート要素 ムシ 全56匹。アミで捕獲可能。 夏の夜にはタランチュラが出てきたり、冬の地中にはオケラがいたり(要スコップ)と、バリエーション豊富。 博物館管理人のフータはフクロウなのにムシが嫌いなので、寄贈の時は様々な嫌がり方をしてくれる。 魚 全56匹。釣り竿で捕獲可能。 夏の海にサメが出てきたりと、明らかに釣竿で釣れなさそうな魚もチラホラ。蛙とか。マンボウとか。 化石 全52個。 最終的に14体の合体化石と10種の単品化石になる。 星マークが地面にあるので、そこをスコップで掘る。掘った段階では何か分からないので、フータに鑑定してもらう必要がある。 また、雨の日及び雪の日の後には、星マークからはハニワが出る事も。 名画 全20種。村に週に一度やってくる行商人のつねきちから購入する。ただし贋作が混ざっている事もあり、購入時点では全く分からない。 フータに鑑定してもらう事で真贋が分かる。 もちろん贋作は博物館には寄贈出来ない。 一部の名画は100%偽物で、本物はたぬきち商店で手に入る。 買った後だが、商店のカタログに載るか否かで真贋を判別可能だったりする。 それにしても、まさに鬼畜レベルでもある。 ◆施設 役所 前作のおやしろ&泉、郵便局、ゴミ捨て場が一ヶ所にまとめられた。 受け付けは日中はぺりこ、夜間はその姉のぺりみが担当する。 奥ではいつも村長のコトブキがうたた寝しているが、特定のイベントの時は姿を消す。 博物館 フクロウのフータが管理している。上記4点の寄贈、及び閲覧が出来る。 二階の天文台には妹のフーコがおり、星座の作成が出来る。 地下には鳩のマスターが「ハトの巣」という喫茶店を営んでおり、1杯200円コーヒーを飲むことができる。村の施設の住民が時々訪れたり、土曜日にはとたけけがライブを行ったりしている。 たぬきち商店 たぬきちが経営。プレイヤーが利用していくとコンビニ、スーパー、デパートと拡張していく。 ただし、デパートにするには他プレイヤーがその村の店で買い物をする必要がある。 デパートになると店員が二人増える他、髪型を変えられる美容院が開店する。 美容院を何度も利用すると、異性の髪型にも変えられる。 仕立屋 たぬきちのお店の傍にある。 中ではハリネズミの姉妹あさみときぬよが店員をやっている。 帽子の購入が出来る他、オリジナルデザインの作成も可能。 関所 村の北にある。門番は前作のお巡りさん。他のプレイヤーとの交流、もしくは来訪者のチェックが行える。 落とし物を預かってくれるが、主に預かってくるのがおとしあなのタネ。 『おいでよどうぶつの森 かんぺきガイドブック』曰く「住人が危ないので、あちこち埋めないでほしい」とのことだが、前作に宝探しが廃止されてもなお毎日何者が埋めているかは不明。 他にも家具、服、びんせんも預かっているのも確認できるが稀である。 ◆装備アイテム これらはそれぞれ金の~と呼ばれる物もあり、特定の条件を満たす事で得られる。 あみ ムシの捕獲が出来る。ただし前作では忍び足で移動できる設定が廃止されたため、致命的に弱体化されたのが痛い。 これで何度も住民を叩くとキレられるので注意。 金のあみは全ムシコンプで村長から貰える。捕獲範囲が広がる。 つりざお 魚が釣れる。 金のつりざおは全魚コンプで(ry 判定が(ry 斧 木を切れるが、何度も使うと刃こぼれして壊れる。 金の斧は様々な人物との物々交換の末ラコスケから入手出来る。いくら使っても壊れない。 スコップ 地中の物や切り株を掘れたり、物を埋められる。 金のスコップはスコップを埋めて一日経ってから掘り返すと入手。金を埋めて苗に出来る、運がよければ9万ベルが木に生る。 パチンコ 空を飛ぶ物を撃ち落とせる。 金のパチンコは風船迎撃16個以降の風船で入手。弾が3発に増える。 ジョウロ 花に水をやれる。 金のジョウロは村の環境を半月最高の状態で保つと入手。枯れかけの黒いバラに使うと決して枯れない金のバラになる。 ◆来訪者 つねきち 週に一度訪れる。テントの中に入るにはあいことばが必要。 中にはたぬきちの店では売ってない家具もあるが、たぬきちの店で売っている家具を割高で売っている事も。 ハッケミィ 占い師。 占いはよく当たるが、占い師として言ってはいけない事もサラッと言う。 ローラン 壁紙や絨毯の配達の手伝いをすれば限定の壁紙や絨毯が貰える。 セイイチ 常にお腹を空かせている画家。お、おにぎりが欲しいんだな、的なノリ。 食べ物を与えるとオリジナルのデザインが貰える。食べ物によってデザインが違い、秋限定のドングリとか面倒……。 グレース なべのすけ。 本作ではA連打は要求されないが、ファッションセンスと袖の下を要求される。 ホンマさん 毎週土曜日に家の付近をうろついているサラリーマンで、会話すると保険に強制加入させられる。 また、つねきちと知り合いのようで、彼が来る曜日を選べる。 加入後に、ハチに刺されるか転ぶと翌日に手紙が届き、100ベルがもらえる。だがやたらとしょぼすぎる。 カブリバ 日曜恒例の人。今作では赤カブの種も販売。 ししょー 話しかけるとリアクションを習得出来る。 コトブキ 村長の老亀。 花火大会や大晦日等に現れ、イベントアイテムを手渡してくれる。 また、魚やムシをコンプリートした時に貰えるアイテムを渡す役も彼だが、放置するとつねきちとハッケミィ以外の来訪者が現れなくなる。 ドンどんぐり? さあ? 誰だろうね。 ラコスケ 時々海辺にいるラッコ。 哲学的な事を言ってはアイテムを手渡して去っていく。 ジョニー 水兵だったのが宇宙飛行士にジョブチェンジ。UFOをパチンコで撃ち落とすと登場。 散らばった部品を全て回収して渡すとレアアイテムが貰える。 ぺりお 郵便局の配達員。特定の時間に空を飛んでおり、パチンコで撃ち落とせる。 あやしいネコ Wi-Fi通信をすると登場。顔をデザイン出来る。ちなみにみしらぬネコは喫茶店やWi-Fi通信開始時に登場。 まいごちゃん&おかあさん Wi-Fi通信後に時々お互いの村にバラけて登場。登場前に通信した村にもう一度通信すると、まいごちゃんを連れてきた側にアイテムをくれる。 また、Wi-Fiを利用して様々なデータの配信が行われた事もある。 ◆余談 マリオシリーズの家具として スター どかん ノコノコこうら ハテナブロック キノコ 1UPキノコ キラーほうだい ファイアフラワー ファイアバー コイン はた スーパーマリオの壁 スーパーマリオの床 の14種、他にもピクミンやブルーファルコン、サル系住人、星座が配信された。 他にも、映画版の前売り券には金のアイテム6種のうちいずれかを選択して貰える特典がついていた。 …劇場版ポケモンの特別前売券と比べれば、まだ基本的にゲーム内で手に入るだけマシであるのだが。 おいでよ 追記・修正の森 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] つねきちから買った絵画が本物だった試しがない -- (2014-09-03 14 53 31) 株、偽の絵画などお金の大切さがわかるゲーム -- 名無しさん (2015-02-10 22 39 06) メインディッシュの出番がなかったのはちょっと残念 -- 名無しさん (2015-05-07 19 31 46) 引っこ抜きゲーではないだろう。 -- 名無しさん (2016-01-16 21 15 29) ↑ 放置した後に草を引っこ抜くだろ。 -- 名無しさん (2016-01-17 00 15 14) やることは少ない方だけどのびのびとしていてシリーズで一番癒やされる。最近のはなんかごちゃついてる。 -- 名無しさん (2017-01-17 18 55 11) ホンマさん、この頃と比べて今はすっかり印象が変わった -- 名無しさん (2018-08-01 09 38 24) あつ森を遊んだ後にこのゲーム遊ぶといろいろ物足りない気持ちになりそう。 -- 名無しさん (2021-05-19 15 23 09) そりゃそうやろ…いつ発売されたゲームか考えてみろ… -- 名無しさん (2021-09-25 08 58 05) ニンテンドーWi-Fiコネクションがサービス終了しちゃったから今はもう利用できなくなっちゃった。まあこのゲームに限った話ではないけれど。 -- 名無しさん (2022-06-07 09 31 57) 何か本作は地味に住民が些細な事でキレやすかったような印象がある。特にオイラ系がどれを選んでも結局一定時間話せなくなる選択肢を出してくる事があって、あれは流石に不愉快だったな… -- 名無しさん (2024-01-12 16 23 49) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/nitendo/pages/11015.html
プレイヤー 基本施設の住民 訪問者 イベントで出るキャラ 一般住民 【サカナ】 【ムシ】 コメント プレイヤー 【むらびと】 基本施設の住民 【たぬきち】 【まめきち】 【つぶきち】 【ぺりこ】 【ぺりみ】 【ぺりお】 【おまわりさん】 【えきいんさん】 訪問者 【カブリバ】 【グレース(どうぶつの森シリーズ)】 【ジョニー】 【セイイチ】 【つねきち】 【とたけけ】 【ハッケミィ】 【みしらぬネコ】? 【リセットさん】 【ローラン(どうぶつの森シリーズ)】 イベントで出るキャラ 【うおまさ】 【ジングル】 【パンプキング】 ゆきだるま 一般住民 名前 種族 【ピータン】 アヒル 【ナッキー】 アヒル 【スミモモ】 アヒル 【アチョット】 アヒル 【リチャード(どうぶつの森シリーズ)】 アヒル 【のりっぺ】 アヒル 【マグロ(どうぶつの森シリーズ)】 アヒル 【ボン】 アヒル 【マモル(どうぶつの森シリーズ)】 アヒル 【まりも】 アヒル 【アリンコ】 アリクイ 【パトラ】 アリクイ 【さくらじま】 アリクイ 【こまち】 アリクイ 【ビーフン(どうぶつの森シリーズ)】 アリクイ 【アリンコ】 アリクイ 【バニラ】 イヌ 【キャラメル】 イヌ 【ベーグル】 イヌ 【トミ】 イヌ 【ジョン(どうぶつの森シリーズ)】 イヌ 【ラッキー(どうぶつの森シリーズ)】 イヌ 【ペリーヌ】 イヌ 【マロン(どうぶつの森シリーズ)】 イヌ 【ロビン(どうぶつの森シリーズ)】 イヌ 【ブレンダ(どうぶつの森シリーズ)】 イヌ 【リリアン(どうぶつの森シリーズ)】 ウサギ 【マーサ(どうぶつの森シリーズ)】 ウサギ 【ゲンジ(どうぶつの森シリーズ)】 ウサギ 【ロッタ】 ウサギ 【ビネガー】 ウサギ 【ペチカ】 ウサギ 【やよい】 ウサギ 【モサキチ】 ウサギ 【トビオ(どうぶつの森シリーズ)】 ウサギ 【モモチ】 ウサギ 【モーリス(どうぶつの森シリーズ)】 ウシ 【ビフテキ】 ウシ 【イワオ(どうぶつの森シリーズ)】 ウシ 【ボルシチ】 ウシ 【ミルク】 ウシ 【アモーレ】 ウシ 【しもふり】 ウシ 【カルピ】 ウシ 【サバンナ】 ウマ 【マキバスター】 ウマ 【ヴァヤシコフ】 ウマ 【キザノホマレ】 ウマ 【アイソトープ】 ウマ 【ドサコ】 ウマ 【サブレ】 ウマ 【シベリア】 オオカミ 【チーフ】 オオカミ 【ブンジロウ】 オオカミ 【ツンドラ】 オオカミ 【ロボ】 オオカミ 【ケロミ】 カエル 【タンボ】 カエル 【サム(どうぶつの森シリーズ)】 カエル 【ハルマキ】 カエル 【チョキ】 カエル 【レイニー】 カエル 【クワトロ(どうぶつの森シリーズ)】 カエル 【ストロー】 カエル 【フルメタル】 カエル 【ガチャ】 カエル 【カール(どうぶつの森シリーズ)】 カエル 【エスメラルダ】 カエル 【ヒポクラテス】 カバ 【ガブリエル(どうぶつの森シリーズ)】 カバ 【あんこ】 カバ 【チャコ】 カバ 【ゴンザレス(どうぶつの森シリーズ)】 カバ 【エルニーニョ】 カバ 【エーミー】 カバ 【アップリケ】 カンガルー 【エプロン】 カンガルー 【キッズ】 カンガルー 【モジモジ】 カンガルー 【アザラク】 カンガルー 【マミィ(どうぶつの森シリーズ)】 カンガルー 【たいへいた】 クマ 【れんにゅう】 クマ 【タンタン(どうぶつの森シリーズ)】 クマ 【ムー(どうぶつの森シリーズ)】 クマ 【チャウヤン】 クマ 【スリープ(どうぶつの森シリーズ)】 クマ 【バッカス】 クマ 【クロー】 クマ 【ネーヤ】 クマ 【きんぞう】 クマ 【メープル(どうぶつの森シリーズ)】 クマ 【アイダホ】 クマ 【グルミン】 クマ 【クリスピー】 クマ 【のりお】 クマ 【ガビ】 クマ 【ポンチョ】 クマ 【ピッコロ(どうぶつの森シリーズ)】 クマ 【シドニー】 コアラ 【ダッコ】 コアラ 【ゴンゾー】 コアラ 【ドングリ】 コアラ 【ユーカリ】 コアラ 【マッスル】 ゴリラ 【ダンベル(どうぶつの森シリーズ)】 ゴリラ 【フィーバー】 ゴリラ 【アラン(どうぶつの森シリーズ)】 ゴリラ 【みつお】 サイ 【くるぶし】 サイ 【ワイハ】 サイ 【スクワット】 サイ 【パオロ】 ゾウ 【エクレア】 ゾウ 【エレフィン】 ゾウ 【オパール】 ゾウ 【エックスエル】 ゾウ 【ヒュージ】 ゾウ 【おくたろう】 タコ 【デジャネイロ】 ダチョウ 【ラン(どうぶつの森シリーズ)】 ダチョウ 【タキュ】 ダチョウ 【ヘルツ】 ダチョウ 【ツバクロ】 ツバメ 【パーチク】 ツバメ 【ピーチク】 ツバメ 【イッテツ】 ツバメ 【ダンガン】 ツバメ 【フェザー】 ツバメ 【レイコ(どうぶつの森シリーズ)】 ツバメ 【うずまき】 ツバメ 【アンチョビ(どうぶつの森シリーズ)】 ツバメ 【たくあん】 ツバメ 【ハリマオ】 トラ 【チョモラン】 トラ 【ルーズ】 トラ 【ケンタ(どうぶつの森シリーズ)】 ニワトリ 【ホイップ】 ニワトリ 【ピロシ】 ニワトリ 【しもやけ】 ニワトリ 【ドミグラ】 ニワトリ 【タツた】 ニワトリ 【ディアナ】 ニワトリ 【ブイヨン】 ニワトリ 【オリビア(どうぶつの森シリーズ)】 ネコ 【ブーケ】 ネコ 【バンタム】 ネコ 【ショコラ】 ネコ 【たま】 ネコ 【キャビア】 ネコ 【マール(どうぶつの森シリーズ)】 ネコ 【ニコバン】 ネコ 【トラこ】 ネコ 【ヒャクパー】 ネコ 【かぶきち】 ネコ 【ジェーン(どうぶつの森シリーズ)】 ネコ 【アセクサ】 ネコ 【とめ】 ネズミ 【かんゆ】 ネズミ 【チューボー】 ネズミ 【ピース(どうぶつの森シリーズ)】 ネズミ 【ネズこ】 ネズミ 【ゼリー(どうぶつの森シリーズ)】 ネズミ 【らっきょ】 ネズミ 【ラザニア】 ネズミ 【ちょろきち】 ネズミ 【アクリル】 ヒツジ 【ラムール】 ヒツジ 【トロワ】 ヒツジ 【ホシオ】 ヒツジ 【モヘア】 ヒツジ 【メリヤス】 ヒツジ 【ハムカツ】 ブタ 【グレオ】 ブタ 【ダリー】 ブタ 【ハカセ】 ブタ 【ルーシー(どうぶつの森シリーズ)】 ブタ 【はちまき】 ブタ 【クッチャネ】 ブタ 【ブルジョア】 ブタ 【ポーク】 ブタ 【トンコ】 ブタ 【ダルマン(どうぶつの森シリーズ)】 ペンギン 【サブリナ】 ペンギン 【ホッケー】 ペンギン 【ポーラ(どうぶつの森シリーズ)】 ペンギン 【ペンタ】 ペンギン 【ビス】 ペンギン 【オーロラ】 ペンギン 【ユキ(どうぶつの森シリーズ)】 ヤギ 【アーシンド】 ヤギ 【チャマジ】 ヤギ 【ビリー(どうぶつの森シリーズ)】 ヤギ 【ピティエ】 ヤギ 【オトマツ】 ヤギ 【サンデー】 ライオン 【アッサム】 ライオン 【ティーチャー】 ライオン 【シルエット】 リス 【ララミー】 リス 【ももこ】 リス 【レベッカ(どうぶつの森シリーズ)】 リス 【ミント(どうぶつの森シリーズ)】 リス 【リッキー(どうぶつの森シリーズ)】 リス 【パセリ】 リス 【ガリガリ(どうぶつの森シリーズ)】 リス 【カジロウ】 リス 【スパーク(どうぶつの森シリーズ)】 リス 【セバスチャン(どうぶつの森シリーズ)】 ワシ 【アンデス(どうぶつの森シリーズ)】 ワシ 【ハチェット】 ワシ 【ひでよし】 ワシ 【アポロ(どうぶつの森シリーズ)】 ワシ 【アルベルト】 ワニ 【ストロベリー(どうぶつの森シリーズ)】 ワニ 【クロコ(どうぶつの森シリーズ)】 ワニ 【ホウサク】 ワニ 【サカナ】 ※実在生物のページはカタカナで作ります。通称で呼ばれているものはひらがな混じりの表記となります。 (後のシリーズでカタカナ表記になったオオイワナのみ通称ですが例外でカタカナになります) 【フナ】? 【ヘラブナ】? 【コイ】? にしきゴイ? おいかわ? たなご? どじょう? 【ブルーギル】? うなぎ? 【ドンコ】? 【ワカサギ】? 【アユ】? 【サケ】? きんぎょ? でめきん? 【グッピー】? にごい? うぐい? 【ナマズ】? おおナマズ? 【ちいさいバス】? 【ふつうのバス】? 【おおきいバス】? 【ライギョ】? 【ヤマメ】? 【ニジマス】? おおイワナ? 【イトウ】? 【エンゼルフィッシュ】? 【ピラニア】? 【アロワナ】? 【シーラカンス】 【ムシ】 【モンシロチョウ】? 【モンキチョウ】? 【アゲハチョウ】? 【オオムラサキ】? 【アキアカネ】? 【シオカラトンボ】? 【ギンヤンマ】? 【オニヤンマ】? 【テントウムシ】 【ナナホシテントウ】? 【カマキリ】? 【ショウリョウバッタ】? 【カナブン】? 【ゴマダラカミキリ】? 【タマムシ】? 【カブトムシ】 【アブラゼミ】? 【ミンミンゼミ】? ツクツクボウシ? 【ヒグラシ】? 【コオロギ】? 【キリギリス】? 【マツムシ】? 【スズムシ】? 【トノサマバッタ】? 【ゴキブリ】 【ハチ】 【ゲンジボタル】? 【ヒラタクワガタ】? 【ノコギリクワガタ】? 【ミヤマクワガタ】? 【オオクワガタ】? コメント 名前 全てのコメントを見る?
https://w.atwiki.jp/doumori7/pages/24.html
価格 無料(配信サービス) 発売日 2013年8月8日 ジャンル コミュニケーション CERO A DLに必要な容量 360MB 配信終了 2014年末 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/wiki8_ida/
まだまだ未完成(´艸`〇)☆ 情報募集中!!
https://w.atwiki.jp/kouryaku-book/pages/96.html
おいでよ どうぶつの森 出版社 マイナビ出版 メディアワークス KADOKAWA(エンターブレイン) 小学館 出版年月 2006年1月 2006年1月 2006年1月 2006年2月 ISBN 978-4-8399-1978-8 978-4-8402-3317-0 978-4-7577-2612-3 978-4-09-106279-6 税込価格 836円 1,320円 1,100円 1,362円 ゲーム概要 2005年11月23日発売。ハードはDS。
https://w.atwiki.jp/wiiiingassyan/pages/24.html
おいでよ どうぶつの森で友達作りをしませんか? 友達になりたい人を見つけたらその人のコード登録して友達掲示板に自分のハンドルネーム(仮名)と登録した人の名前、自分のともだちコード、自分の何か一言を書き込んでいただければここに載せることができます。 名前(仮名) コード 何か一言 未定 未定 未定 未定 未定 未定 未定 未定 未定 未定 未定 未定 未定 未定 未定 未定 未定 未定
https://w.atwiki.jp/kazutosshi1103/pages/15.html
ここではおいでよどうぶつの森の詳しいことがわかります
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/6020.html
街へいこうよ どうぶつの森 機種:Wii 作曲者:富永真央、藤井志帆、戸高一生(サウンドディレクター) 開発元:任天堂 発売元:任天堂 発売年:2008年 概要 「どうぶつの森」シリーズの第5作目。 今作では生活する場所が「村」のほかに「街」が新しく加えられた。 ほとんどのBGMは前作『おいでよ どうぶつの森』からの流用であるが、街やイベント関連で新規収録曲がある。 音質良好なWii版の楽曲が完全版と言っても過言ではないが、DS版の圧縮音源に馴染んでいると違和感を感じるかもしれない。 今作でとたけけのレパートリーにない曲をリクエストした時に演奏してくれる音楽は、次回作の『とびだせ どうぶつの森』では「どうぶつのしま」・「うたたねのゆめ」・「おさんぽ」という曲名でレパートリーに加わっている。 収録曲(1部仮曲名) 曲名 作・編曲者 補足 順位 1日のBGM(雪の日に変化あり) AM0 00 『おいでよ どうぶつの森』からの曲 AM1 00 AM2 00 AM3 00 AM4 00 AM5 00 AM6 00 AM7 00 AM8 00 AM9 00 AM10 00 AM11 00 PM0 00 後半に新パートが挿入されている。 PM1 00 『おいでよ どうぶつの森』からの曲 PM2 00 PM3 00 PM4 00 PM5 00 PM6 00 PM7 00 PM8 00 PM9 00 PM10 00 PM11 00 とたけけミュージック(新規収録曲のみ) けけハウス 藤井志帆 けけのソナタ 富永真央 ほうろう 戸高一生 前作の『おいでよ どうぶつの森』ではライブver.のみ聴くことができる。 ブルーおにぎり はるのこもれび その他(新規収録曲のみ) みしらぬネコ カッペイのバス はじめての街到着 街の広場(朝) 街の広場(昼) 街の広場(夜) 街の広場(深夜) 街の広場(雨) 街の広場(雪) ハッピールームアカデミー本部 グレイシーグレース オークションハウス 劇場エントランス ししょーのネタ披露 きょしょーのネタ披露 ラケットさん カーニバル イースター ハロウィン 『どうぶつの森』の同曲のアレンジ ハーベストフェスティバル クリスマスイブ けけソング 隠し曲バスを運転するカッペイが口笛を吹き始めてから約4分待つと聴くことが出来る。 街の広場 -けけライヴver.- 戸高一生 ゲーム内では未使用サントラのボーナストラックに収録 けけハウス -クラブver.- 藤井志帆 ゲーム内では未使用サントラのボーナストラックに収録 ししょーのゆめ 富永真央 ゲーム内では未使用サントラのボーナストラックに収録 サウンドトラック 街へいこうよ どうぶつの森~森の音楽会~ 1部の楽曲が収録
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/4155.html
登録日:2012/09/14(金) 01 31 57 更新日:2024/09/07 Sat 00 04 31NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 2006年 OLM どうぶつの森 アニメ アニメ映画 チェリーパイ 任天堂 劇場版 喋る動物 新旧カネゴン 日本テレビ 映画 良作 豪華声優陣 劇場版 ど う ぶ つ の 森 ◆概要 『劇場版 どうぶつの森』とは、2006年12月16日に公開したアニメ映画。 当時空前のヒットだったDS用ソフト『おいでよ どうぶつの森』がベースとなっている。 BGMも多くは同ゲームのアレンジ。役場や喫茶店のBGMは特に分かりやすい。SEもアレンジされて用いられている。 オープニングテーマ DS版のタイトル曲 エンディングテーマ 森へ行こう ◆ストーリー 本作では四季の移ろいと共に話が展開していく。 春 どうぶつ村に引っ越してきたあい。たぬきちに任された配達バイトをこなす内に住人達とも顔見知りになっていく。 ある日あいは海岸でメッセージボトルを拾う。そこには雪祭りの日に奇跡が起きると書かれていたが……。 あい CV:堀江由衣 人間の女の子。赤い髪。 いかにも夢見がちな感じの外見だが意外とタフであり、 大量の荷物を乗せた三輪車で急な上り坂を渡れる程度の体力がある。 手紙での母親の呼び方は「はは様」。 名前は一人称のIから。 ゆう CV:小林ゆう 人間の男の子。茶髪。 隣村に住んでいるがよくどうぶつ村に遊びに来ては遊び友達のアルベルトとイタズラしたり化石や虫を集めたりしている。 常に何らかの被り物をしており、アルベルトですら素顔を見た事がない。 ほぼ初対面のあいに2匹いるからと(悪意なく)ゴキブリをプレゼントした。 名前はあいと同じくyouから。声優は偶然。 ブーケ CV:福圓美里 青い女の猫。 ゲーム版のデフォルト口癖である「~チェキ」を使用。恋バナに憧れるお年頃。 あいの友人になる。 サリー CV:折笠富美子 白い女の象。 デザインで大成する事を夢見ており、よく服屋に訪れている。 体が大きいので力持ち。 あいの一番の親友となる。 なお、演じた折笠氏は以前から『あたしンち』の天然系高校生を演じている。 ダルマン CV:江川央生 黒い男のペンギン。 常に釣りをしている。幕間担当で、作中で他のキャラと関わる事はない。 何故かモアイ像を釣り上げるシーンがあった。どういう原理だ さるお CV:高戸靖広 茶色い男の猿。 常に筋トレしており、落とし穴にも負けない体の持ち主。 ちなみにゲームでは猿系住人は配信限定。 アルベルト CV:金子貴俊 黄土色の男のワニ。 食べ物好き。 ゆうの遊び友達。 なお、演じる金子氏は多くのテレビドラマに出演している俳優であり、劇場アニメの声優を担当したのはこれが初めてである。 ビアンカ CV:日野由利加 白い女の狼。 あいから美人と見られている。 失恋を知っている大人の女性。 アラン CV:たてかべ和也 茶色い男のゴリラ。 さくらじまと仲が良い。 なお、演じるたてかべ氏は以前にドラえもん世界のガキ大将を演じていた。 さくらじま CV:うえだゆうじ 青い男のアリクイ。 アランと仲が良い。 なお、演じるうえだ氏は以前からポケモン世界のジムリーダーを演じている。 アポロ CV:てらそままさき 白い男のワシ。 ゲームでは一本咲かせる事さえ困難な青い薔薇を庭先に大量に咲かせる手腕の持ち主。 カッペイ CV:岩田光央 河童。 タクシー運転手で、あいをどうぶつ村まで連れてきた。 後にライブの客として再登場。 コトブキ CV:緒方賢一 老亀で村長。 冬に行われる村長選挙の事を非常に気にしている。 なお、演じた緒方氏は以前からコナン世界の天才科学者や『あたしンち』の父を演じている。 ぺりこ CV:乙葉 ぺりみ CV:水谷優子 ペリカン姉妹。ぺりこは白、姉のぺりみは紫。 役場の職員。 ぺりみは登場は早いが喋るのは後半。 なお、ぺりこを演じた乙葉氏は同じ年に公開された『それいけ!アンパンマン いのちの星のドーリィ』の同時上映作である『それいけ!アンパンマン コキンちゃんとあおいなみだ』にコキンちゃん役として出演している。 たぬきち CV:龍田直樹 狸。 たぬきち商店の店主。 家の鍵を受け取りにきたあいにバイトを押し付けた。 あさみ CV:安達まり きぬよ CV:服部紗織 ハリネズミ姉妹。姉のあさみが赤で妹のきぬよが青。 服屋「ABLE SISTER'S」を経営している。 あさみは人見知りが激しいがサリーとは仲が良い。 リセットさん CV:木村祐一 モグラ。 アポロの庭に突っ込んだあいや、そこらへんを穴だらけにしたゆうに説教をする。 また、イルミネーションの飾り付け係でもある。 なお、演じる木村氏は後にピンクのワンピースにおかっぱ頭がトレードマークの5歳を演じている。 フータ CV:山口勝平 茶色の梟。 博物館の管理人で解説が始まると止まらない性格。 セイスモサウルスの化石を展示するのが夢。 なお、演じる山口氏は以前からコナン世界の高校生探偵や世界的怪盗を演じている。 フーコ CV:かないみか 赤い梟。 フータの妹で、天文台の主。 兄より体力がある。 なお、演じるかない氏は以前からアンパンマン世界のメロンパン戦士を演じている。 マスター CV:土師孝也 眼鏡をかけた深緑色の鳩。 博物館地下の喫茶店「鳩の巣」のマスター。 なお、演じる土師氏は後にコナン世界のFBI捜査官を演じている。 夏 浜辺でサリーから、服屋のあさみに自分のデザインを一つ作ってもらえる事を聞いて喜ぶあいとブーケ。 その頃ゆうとアルベルトは化石掘りにハマっていた。 ブーケの提案により化石が大量にある洞窟へ向かう事になったが……。 その後、遂に夏祭りの日。とたけけの野外ライブや花火を鑑賞して、夏の日々は過ぎていくのであった……。 ラコスケ CV:三池崇史 赤いラッコ。旅の哲学者。 コトブキが海岸を散歩していた時に出会う。 コトブキに哲学的な事を言って泳ぎ去っていった。 なお、演じる三池氏は現役の映画監督でもあり、これまでに『着信アリ』などを手掛けていて、後に実写版『ヤッターマン』なども担当している。 とたけけ CV:小栗旬 太眉毛がチャームポイントの白い犬。 夏祭りの野外ステージに現れ、サリーのリクエストでけけボッサを演奏した。 なお、演じる小栗氏は以前にも『鋼の錬金術師 シャンバラを征く者』にゲスト声優として出演しており、後に『映画ドラえもん のび太と奇跡の島 〜アニマル アドベンチャー〜』などにもゲスト出演している。 まいごちゃん&おかあさん ホンマさん ししょー ローラン 夏祭りの客。ローラン以外はとたけけのライブも鑑賞した。 まめきち CV:こやまきみこ つぶきち CV:並木のり子 双子の狸。 本作のたぬきちの店はデパートではなくたぬきち商店なので、ここで屋台の店員として登場。 つねきち CV:坂口哲夫 細目の狐。 こちらも露店を開いており、ゆう達に偽金のパチンコを売り付けていた。 秋 ある日、ブーケからサリーがデザイナーの夢を叶える為に都会に引っ越した事を告げられるあい。 サリーが自分に何も言わずに出ていった事に激しく落ち込むあいだったが…… セイイチ CV:滝口順平 青いセイウチで旅の画家。 海岸にて空腹で行き倒れていた所をあいに保護される。 なお、演じた滝口氏はバラエティ番組である『ぶらり途中下車の旅』と『ぴったんこカン・カン』のナレーションや『ヤッターマン』のドクロベエを担当していた。 ぺりお CV:陶山章央 白いペリカン。 手紙の配達員で、あいの家に手紙を届けに来た。 冬 待ちに待った雪祭りの日。 しかし特にこれといって何も起きず落胆するあい。 その後フーコの天文台の望遠鏡から空を見上げていると、煙を出しながら落下する物体が……。 ジョニー CV:高木渉 白いカモメ。 UFO乗りだが何かが激突した為、どうぶつ村に墜落してしまった。 困った彼は住人達に飛び散ったUFOのパーツの捜索を依頼する。 ちなみにゲームでは彼は「ボールにヘンシンしてコロガルバウンティ・ハンター」やら、 「セントウキにのったキタキツネ」のハナシを知っているらしい。 なお、演じる高木氏は以前からコナン世界の刑事と探偵団団長やのび太の先生を演じている。 ◆小ネタ 劇中では何てことの無い出来事でも、ゲームをプレイしているとニヤリとさせられるネタがいくつかある。 主にコトブキにゲームでししょーから教えてもらえるリアクションが使われている とたけけ「昔は駅前でライブをしていた」 写真 来訪者も夏祭りのモブとしてある程度カバーされているが、 門番、カットリーヌ、みしらぬネコ、あやしいネコ、ハッケミィ、グレース、ドンどんぐりは一切登場していない。 本作の前売り券にはゲームのおいでよ どうぶつの森におけるレアアイテムである金の道具6種の内一つが貰える特典がついていた。 もっとも、スコップとパチンコ辺りは全然レアではないが。 ◆余談 ボク系住人 アルベルト オレ系住人 ダルマン、アラン、さくらじま、アポロ おいら系住人 さるお わたし系住人 サリー あたし系住人 ビアンカ アタイ系住人 ブーケ 明らかに片寄りすぎである。 サリー「才能と追記・修正は使わないと賞味期限切れになりますよ?」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名作。ゲームをやってると 解る小ネタやらがあって 面白い。これでけけボッサが 好きになった。 -- 名無しさん (2014-01-07 16 58 22) しかし声優が豪華だな -- 名無しさん (2014-01-10 08 02 22) アランの声が初代ジャイアンの人な事にびっくり。 -- 名無しさん (2014-11-15 11 07 24) ↑2 若手からベテランまでここまで多種多様に揃った作品はそうそうない。 -- 名無しさん (2015-03-16 00 42 09) アニメ化してほしいけど 無理だろうなぁ・・・ -- 名無しさん (2016-04-06 17 31 47) 2やってくれないかなぁ… -- 名無しさん (2016-10-31 17 40 47) 面白かった記憶はあるけど内容を覚えてないよう -- 名無しさん (2020-02-22 10 54 10) 原作と同じ声で歌うとたけけはまさにシリアスな笑い -- 名無しさん (2020-04-04 10 21 11) マリオアニメと同じく、映像化された際の声優はその時のオリジナルなのね -- 名無しさん (2020-04-09 11 00 15) これでサリーに惚れた。象なのになんであんなにかわいいんだ -- 名無しさん (2020-06-10 21 50 47) この映画でけけボッサが大好きになった -- 名無し (2021-12-07 20 28 25) この映画とっても好き、当時だからこその良さがある···。テレビで再放送やってくれないかなー、CATVでもいいから··· -- 名無しさん (2023-11-05 02 12 41) 名前 コメント